ゆじゅじゅ、６歳になるの巻☆ ＜その１＞

わが家では、毎年子どもの誕生日近くになるとちょっとした１泊旅行へ行きます。

昨年からコロナの影響で、ずいぶん出かけにくくなりました(ToT)

家で楽しめる工夫はいろいろして来ましたが、やっぱり特別感を味わいたい。

パパと念入りに調べたり、何度も計画を話し合ったりして、行き慣れているおとなりの県へ１泊旅行へ行くことにしました！

移動はマイカー。途中で寄り道はせずにホテルに直行。

コンビニにも寄らないで良いように、飲み物とお菓子は前もって普段の買い物で買っておいて、保冷BOXに保冷剤と一緒に入れて持って行きました。

今回のホテルは数年前に宿泊したことのあるところなので、ホテル内の施設も記憶に新しいです(^^)

まず、私たちが子どもたちを喜ばせたかったこと１つ目は、シングルベッドが４つ並んだ『フォース』の部屋。ゆじゅじゅは年齢的に今までは『添い寝』枠だったので、旅先ではいつもママと一緒に寝ていました。

でも今回はちゃんとゆじゅじゅのベッドが用意されています！

部屋に入ってベッドを見た瞬間、子どもたちは大喜び！！寝転んだりベッドからベッドへ移ったり、どんな順番で並んで寝るのかをみんなで決めたり(*´ω｀*)

特にゆじゅじゅは、宿泊先での自分だけのベッド・枕・掛け布団、もうたまらない様子です！

ひと息ついてホテルの中の縁日コーナーへ散策♬子どもが喜ぶコーナーは夕食後の時間帯に混み合うホテルが多いので、今回は先に行きました(^o^)

縁日コーナーに行くと１組の親子さんがいました。空いててよかった！

普段、駄菓子屋ではしない『くじ』を引いたり、『サメ釣り』をしたり。

『サメ釣り』は、サメの絵が描かれた袋を釣り竿で釣ったら、袋の中におもちゃや鉛筆などちょっとしたものが入ってるのです♬

姉弟お揃いの指輪や、昔懐かしい駄菓子も買いました♡

普段とは違う駄菓子屋の楽しみ方に、子どもたちはルンルン♬

自然と子どもたちから「ママ、本当にありがとうね！」「すごく楽しいよ！」と、嬉しい言葉をいただきました＼(^o^)／

昔よく飲んだ瓶コーラの自販機があったけれど、お客さんが少し増えてきたので買うのをやめて、部屋へ帰りました。

部屋に帰ると、買った品物を広げて駄菓子屋を楽しんだ余韻に浸っていました(^^)

そして夕食は行き慣れたお店へ。ホテルは食事会場で多くの人と混み合わないように『素泊まり』で予約していました。

ここから私たち家族にとって大切な思い出になった方々との出会いが！！

ゆじゅじゅ、６歳になるの巻☆　＜その２＞へ続きます。