恐るべし!ゲリラ雷雨(。>﹏<。)
こんばんは!
今日も全国的にゲリラ雷雨が発生したようで、私の住んでいる地域の近くでも
降ったみたいです。
私は1年中、天気予報の確認が欠かせません。
今回はその理由について書こうと思います(*^^*)
私は雷が大嫌いです(T_T)雷鳴と稲光、どちらとも非常に怖いのですが、究極の選択で考えると、稲光が怖いです。
雷には小学生の頃に体験したトラウマがあります。
私が小学1年生のある冬の日、夜にかけて大雪が降りました。
夕食後、4つ歳上の姉と一緒に、自宅の横の道路に積もっていた雪で遊んでいました。
住宅街にある細い道で、急な坂道になっていて積雪のため車は一切通らなかったので、雪がふわふわに積もっていました。
夢中になって遊んでいると、一瞬ピカッとあたりが白く明るく光りました。
私は、「あっ!お母さんが写真を撮りに来たんだな。」と思って、急な坂道の上を見上げました。
次の瞬間!!
ドーーーン!!ゴロゴロゴローーー!!
はい...その通りです(泣)雷だったのです!!
姉は急な坂道をひょいっと駆け上がり、家の中へ。
私は積雪の中、驚いてパニックになって、うまく登れなくて( ゚д゚)ハッ!
その間にも雷は続き...。「ピカッ!バリバリバリドドーン!」
やっと家のドアに着いたので、ドアノブをひねると...あれ?開かない!!
鍵がかかってるーーーっ(゚д゚)!うそぉーー!
我が家の約束で、家に帰ってきたらすぐに鍵を閉めるのですが姉はその時、私のことをすっかり忘れて鍵を閉めてしまったのです(T_T)なんで今なのよ?!
「あけてー!!こわいー!かぎあけてー!!」
私は真っ暗な夜に光る稲光が残像に残り、手はドアノブをガチャガチャひねっているので、大きな雷鳴は体にドドーンと響き...。
うわぁんうわぁん泣きながら、鍵が開くのを待っていました。
すると母が鍵を開けてくれて、やっと家の中へ入ることができました!
姉は「は?なんで泣いてるの?」みたいな表情でしらーーっとしていて。
私の心臓はバクバクして、怖くてしばらく泣いていました(ToT)(ToT)
その体験がきっかけで、雷が異常に怖くなりました。
雷が鳴ると、すぐに心臓がドキドキし始めます。目を閉じて耳を両手で塞いで、耐えるのがやっとです。
昔、車の運転中に雷雨に遭遇した時には、少しパニックになり、怖くて目が開けられず、反対車線を走って対向車線の車からクラクションを鳴らされたことがありました(。>﹏<。)
それ以来、この状態をどうにかしないと、と思って空の観察をよくするようになりました!
雲の色、雷雨の前の空気の変化、季節によって違う雷...。
お天気アプリで天気図を見たり、テレビで気象予報士さんの解説を聞いて学んだり。
我流ですが、空模様と気象予報士さんのおかげで、かなり知識が備わったと思います(*^^*)
今では空模様を見て、雷の可能性がある時は運転をひかえたり、家や建物の中でおとなしくしています。
話は戻りまして、今日もわが家の住まいの地域は雷がいつ鳴ってもおかしくないような雲がたくさん流れてきました。
ちなみに昨日、日本列島に落雷した数は8万回ですって!!!
台風だけではなく、豪雨やゲリラ雷雨でも自然の猛威を感じますよね(T_T)
明日の天気はどうなんだろうなぁ〜(-_-;)
空をこまめにチェックしながら、雷を避けて行動しようと思います☆
長くなりましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございました(^O^)/